さくらブログ

2025.06.19更新

今の時代、スマホは生活に欠かせないものとなっています。

私自身もスマホを見ない日は無く、毎日使います。

料理のレシピや経路のマップ、わからない言葉・漢字の検索、SNSなど何をするにも便利で頼ってしまいますよね!

しかしスマホの使い過ぎにより「スマホ認知症」になってしまう可能性があります。

「スマホ認知症」は病名ではなく、認知機能の低下により日常生活に支障をきたす状態のことです汗

スマホで大量の情報にさらされることで脳が疲労し、集中力や情報を処理する能力が低下しやすくなるのです。

特に目的もなくスマホを見続ける『だらだらスマホ』やスマホを使いながら別のことをする『ながらスマホ』はよくありませんmobile phones

 **症状としては**

物忘れなど記憶力の低下気が散りやすいなど集中力の低下情緒不安定など感情コントロールの低下コミュニケーション能力の低下創造力の低下睡眠障害***などです。

 

認知症と違ってしっかりと対策をとることで治るといわれているので、使用時間の見直しやルールを決めたり、スマホ以外から情報を収集するなど心掛けてみましょうsun

放置するとアルツハイマー型認知症若年性認知症といった深刻な病気に進行するかもしれませんので早めの対策が大切です‼

物忘れ

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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