会話中に人の名前がここまで出てきてるのに思い出せない~~なんてことがよくあります
こうした物忘れや、滑舌が悪くなったと感じることは40代~50代のあるあるですね…
笑っていられるうちはいいのですが、もしかしたら認知症の一歩かもしれません
脳を鍛えるには早口言葉がよいそうです…
早口言葉は脳トレ効果や嚥下機能をはじめとした口腔機能低下の予防や向上にもつながると言われています。
1日1回、スキマ時間に少しずつでいいのでやってみてはいかがでしょう~
オススメの早口言葉
初級:タカナだけカタカナだな
:九州に乳牛ぎゅうぎゅう
中級:知事に直々にひじき
:ゾウとドジョウの銅像どうぞ
上級:笹刺す猿笹刺さる猿笹刺さる猿さする猿
:何個かのなんか食う南極のニャンコ
舌をかみそうなくらいのスピードでなるべく速く読むことを意識するとよいそうです
ほかにも、カウンティングテストといって1から120までの数をできるだけ速いスピードではっきりと発音して一気に数え、かかった時間を測定。
結果を記録して成果を見える化するのもオススメです
45秒→50歳代レベル 35秒→30歳代レベル
30秒以下は20歳代レベル
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授 記事参考