さくらブログ

2025.12.06更新

気温が下がると湿度が低下するので空気が乾燥します。

体から潤いが奪われると さまざまな健康トラブルを引き起こします。

皮膚が乾燥すると、かゆみを脳に伝える神経線維が、通常は皮膚の深いところにとどまっているのですが、表皮近くまで伸びてくるため少しの刺激でもかゆみを感じるようになります。

対策をして乾燥から体を守りましょう。

tears化学繊維で肌の乾燥が悪化nnn

水分を吸湿し発熱することで暖かさを生む繊維。肌着は綿100%がおすすめです。

tears高齢になると乾燥しやすくなるnnn

皮脂の分泌量が低下、皮膚の水分保持ができなくなるため。

tears電気こたつや電気毛布で乾燥肌にnnn

皮膚から水分が蒸発して肌が乾燥します。就寝前に暖めておいて寝る時にはスイッチオフにするなどの工夫を。

 tears今ある潤いを失わないようケアしましょうnico

入浴はぬるめの温度で、石鹸の使用は最小限に。

ゴシゴシこすらない!保湿成分入りの入浴剤を上手に活用しましょう。

 保湿は自分にあった保湿剤を選んで、続けることが大切です。

   参考資料 class A 薬局の健康情報誌ライフ

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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