さくらブログ

2025.12.16更新

先日、歌手の美川憲一さんがパーキンソン病を患っていることを公表されましたねtears

 パーキンソン病とは脳の神経伝達物質であるドーパミンが減少することで、体の動きに関わる神経回路がうまく動かなくなる進行性の神経疾患です。

特に50代以降に多く見られ、高齢化に伴いパーキンソン病患者が増え続けているそうです。

代表的な症状として⇒動作がゆっくりになる、手が震える、筋肉がこわばる、姿勢が崩れやすいなどの症状です。

進行は人によって異なりますが、早期発見・治療によって遅らせることができます。

健康な生活を長く続けていくためにも体の不調・違和感を放置しないことが大切です。

ドーパミンを増やす対策をしてパーキンソン病を防ぎましょうpun

スポーツ

ウォーキングなどの適度な有酸素運動!!

ポイントは腕を大きく振り、膝を上げて、歩幅を大きく、かかとから接地すること。

好きな音楽を聴きながらリズムに乗って歩くとより多くのドーパミンが分泌されますnote2

乳製品や魚類、鶏むね肉などに、神経伝達物質の原料となるチロシンが豊富に含まれているので日頃の食事に取り入れてみましょう。

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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