さくらブログ

2025.08.29更新

まだ夜の気温も高く、なかなか眠れない、寝苦しいと感じることが多いですね。

一時的な不眠は誰にでもありますが、眠れない日が1週間のうち何日もあったり、日中に倦怠感や疲労感などの体調の不調や、生活に支障が現われるようであれば不眠症の可能性があります。

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 《入眠困難》《中途覚醒》《早期覚醒》の症状があれば薬を使用します。

「睡眠薬」と「睡眠導入剤」は基本的には同じものです。

効果が短時間のものを「導入剤」と呼ぶことがあります。

「睡眠薬」も「睡眠導入剤}も不眠を改善するために使用されます。

その薬がどのような作用を持ち、どのタイプの不眠に適しているかという点が重要です。

睡眠作用が強い薬ほど副作用も強い傾向がありますので、自己判断は危険です。

*副作用【 ①眠気 ②ふらつき ③健忘 ④依存性 】*

医師と相談して不眠のタイプや自分の状態に合わせて最適な薬剤を選択しましょう。

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2025.08.25更新

急に足の親指の付け根が赤く腫れて痛くなる症状で、風が吹いても痛いbibibiということで「痛風」と呼ばれています。

夏は気温が高くなることで汗をかきやすくなり体内の水分が失われます。

水分が不足すると尿の量が減少し、体外へ排出されるはずの尿酸が体内にとどまりやすくなります。

その結果、尿酸値が高い状態が続き痛風発作の引き金になる可能性が高まるのです。

尿酸は食べ物や体の中にある「プリン体」という物質が分解されてできる老廃物です。

この季節は「プリン体」を多く含むアルコール飲料を摂取する機会も多くなりがちです。

ビール

ほかには、レバーや魚の干物なども「プリン体」を多く含みますので摂りすぎないよう気をつけましょう。

また果物に多く含まれる果糖にも尿酸を増やす作用があるそうなので控えめにしましょう。

激しい運動は尿酸値を上昇させやすいので避け、ウォーキングや水泳などの有酸素運動がおすすめです。

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2025.08.08更新

8月に入りまだまだ猛暑日が続くと予想されていますexplosion

毎日の生活にエアコンは欠かせないですが、気を付けたいのは「冷房病」です。

自宅では自由に温度調節もできますが、たくさんの人々が働く職場などでは そうはいきませんね…

身体の冷え、だるさ・疲労感、食欲不振、風邪のような症状があれば「冷房病」かもしれませんshun

 冷房

 

体温低下により血行不良やむくみ、便秘や下痢などの症状や免疫力が低下して感染症にかかりやすくなります。

原因となるのは*冷やしすぎ *冷風が直接当たる *温度差 などです。

down arrow以下の対策を参考にして身体を温め、免疫力をアップさせましょう~‼

下半身と3首(手・足・首)を温める。

温かい食べ物や飲み物を摂取する。

定期的にストレッチをする。

シャワーで済ませず、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる。

 

ほかにも自分の状況に応じた対策をして、元気にこの夏を乗り切りたいですねgyaflower

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2025.08.04更新

連日の暑さで食欲がなく、ぐったりしている人も多いのではないでしょうかhun汗

そんな時は お酢をおすすめします。

お酢

酸っぱいものをとることによって分泌される唾液と胃液が食欲を促してくれます。

唾液量が増えると消化吸収も良くなるという効果もあるのがうれしいですね!

お酢には酢酸やクエン酸、アミノ酸などの有機酸が豊富に含まれています。

クエン酸は、食べ物からエネルギーを作り出すときに役立つ成分です。

エネルギー源である糖質の代謝を促すビタミンB1を一緒に摂取すると疲労回復に効果的です。

普段の食事に酢の物をプラスしてみたり、手軽に飲める黒酢ドリンクなどを取り入れてみるのもいいですよgyawine

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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