さくらブログ

2023.09.30更新

9月も終わろうとしていますがまだまだ日中は暑い日が続いていますねehe

それでも朝晩は少し涼しくなってきました。

気温の変化が大きい季節の変わり目のこの時期、体の冷えやだるさ、むくみ、肩こりなど体の不調がおこりやすくなります。

前日との気温差や1日の最高気温の差が7度以上ある時、さらにコロナ禍のリモートワークや外出の減少で自律神経の乱れなどが原因といわれています。

この様な症状を寒暖差疲労といいます。

寒暖差疲労

対策としては down arrowdown arrow

~温活~ ~運動・ストレッチ~ ~生活習慣の見直し~

 ➡規則正しい生活 入浴(汗をかく)なるべく暖房・冷房に頼らない 身体を温める食べ物を多く摂取するなど…。

簡単にできるものから試してみてはいかがでしょうか。

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.09.08更新

冬に流行するインフルエンザですが、岐阜県や愛知県では季節外れの流行で学級閉鎖の学校もある聞きました。

自分の身近にも感染した人がいますがこの季節にインフルエンザ?と思いましたgan

現在はコロナ感染も疑われれ、判断が難しいですね。。。

コロナもインフルエンザも症状が似ています。

38度以上の高熱(発熱は3~5日間続く)悪寒 頭痛、咳、関節痛、全身倦怠感、食欲不振。

鼻水、のどの痛みや胸の痛みなどun

 

インフル

早めに医療機関での受診をお勧めします。

予防としてはワクチン接種、手洗いうがい、咳エチケット、人混みを避ける、湿度のコントロール、規則正しい生活をこころがけることですね。

当院でも10月中旬頃(まだ未定) ~12月にワクチン接種を行う予定ですcalendar

当院に受診されたことのある方は予約できます。

日程が決まり次第ホームページに載せますのでご確認くださいねmagnifier

 

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.08.19更新

お盆休みには家族・親戚が集まり美味しいご馳走をたくさん食べた方も多いのではないでしょうかbeer

そのあと気づくのが「お盆太り」です…en

夏の食材の中でもダイエットの味方といわれるところてんがおすすめです。

市販品の一人分、たっぷり入った物でもたった3キロカロリー。(たれを加えると増加します)

3キロカロリーと言えばゼリー1個よりも、スポーツドリンク1缶よりも、あめ玉1個よりも低く、お茶1杯分と同程度のカロリーなのです。

ところてんの栄養としては水溶性の食物繊維が多く含まれ食前に食べることで満腹感が得られ血液中のコレステロールを低下させる効果があります。

             ところてん

低カロリーかつ食べ過ぎ防止、血液サラサラ作用も期待できるところてん

食事に取り入れて残りの暑さを乗り切りましょう~~nico

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.07.22更新

もうすぐ土用の丑の日ですね。

今年の夏の丑の日は7月30日です。

自分もうなぎは大好きですnico

毎日でも食べたいですがそうもいきませんね…tears

うなぎは栄養満点滋養強壮食品です。

昔から夏バテしやすいこの時期に丑の日にちなんで「う」が付く食べ物を食べていたそうです。

精が付くうなぎ、疲労回復効果のある梅干しや瓜、うどんなど。。。

       うなぎ

身体の抵抗力を高めるビタミンA、疲労回復に良いビタミンB1、脂ものった食べ物にもかかわらず実は低カロリー~

コラーゲンもたっぷり含まれていてダイエット中の方にもうれしいですねheart3

美味しさだけでなく栄養・美容の面でも優れた食材です。

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.07.13更新

ヘルパンギーナは主に小児の間で夏に流行しやすく、いわゆる’夏風邪’の一種とされています。

まれに大人が発症すると重い症状が続く場合がありますshun

今年は全国的に流行の傾向にあるようです。

 

夏風邪

 

ウイルスに感染することによって引き起こされる発熱、喉の痛み、口腔粘膜の水膨れなどが現れる病気です。gan

治療は、発熱に対する解熱剤 喉の痛みに対する鎮痛薬など対症療法が主体となります。

口の中にできた水膨れや潰瘍の痛みで飲食が十分に取れずに脱水症状が強いときは点滴治療が必要になることも多々あります。 

予防としては、うがいや手指消毒hand感染者との接触を避けましょう。

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.07.08更新

蒸し暑い日が続いていますね汗

 

みなさんは「魚の目」のいう言葉を聞いたことはありますか?

 

手足の特定の部位に圧が反復性に加わることにより生じる角質の肥厚のことをいうそうですexplosion

 

できると痛みがあるとよく聞きますgan

 

魚の目の原因としては、外部からの刺激だそうです。

皮膚に継続的に摩擦や圧迫などの刺激が加わることで、角質が厚く硬くなりできてしまいますnamida

 

足の大きさや形が合っていない靴やハイヒールを長時間履いていたり、足の一部分に大きな負担があるような歩き方をしていたりと発生するリスクが増えますbibibi

 

病院に受診する際は皮膚科になります。

当院でも処置ができるので気になる方はご来院下さい!!

 

魚の目

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.07.06更新

今日は快晴でとても暑いですbibibi

 

この時期になると虫が増えてきて虫対対策も必要になりますねleaf

 

特に蚊はどこにでもいて、家の中にもすぐに入ってきますgan

 

さされると結構痒くて気になると思いますnamida

 

蚊にさされ痒みが強い場合は、冷水や保冷剤で冷やすと痒みが少し和らぎますnico

 

また、市販で売っている薬を塗るのもおすすめですglitter

 

痒いからと言って掻きむしると皮膚を傷つけてしまうので気を付けてください!!痒いと思っても掻かないことが一番ですね笑う

 

蚊は水たまりから発生します。家の外にバケツにたまった水などを放置しておくと蚊の幼虫が発生してしますので注意が必要です。

 

少しの水でかなり発生するみたいなので気を付けたいですね汗

痒み、腫れがなかなかひかなくて炎症している場合は早めに医療機関に受診することをオススメしますni

 

虫よけスブレーやベープ、蚊取り線香など市販でできる虫対策はたくさんあるので活用していきましょう!

 

蚊

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.06.30更新

おはようございます!

 

大雨の日が続いて湿気もすごくて不快ですねrain

 

すでに夏バテがきている人もいると思いますnamida

 

疲労回復効果の一つとして「酢」があるのをご存じですか??

 

好き嫌いが結構別れると思いますが体にはとてもいい効果がたくさんですglitter3

 

食後血糖値の上昇抑制、体脂肪・内臓脂肪の減少、血圧低下作用、疲労回復などがありますgya

 

効果を得るためには1日あたり15mL(大さじ1杯)程度を継続して摂取する必要があるそうです笑う

 

最近ではドリンクタイプの酢がたくさんありますね!

 

そのまま飲めるタイプもあれば、水で薄めるタイプもありますnico

牛乳で割るとヨーグルトみたいでおいしく飲めますnote

 

血糖値や体脂肪が気になる方には酢はとてもおススメですglitter2

 

一回の摂取量も少しですし価格もお手頃なので継続しやすいですね!!

 

酢

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.06.26更新

おはようございます!

 

最近コロナがまた流行していますbibibi

 

現在はオミクロン株「XBB.1.5」が流行しているみたいです。

 

当院でもコロナが5類になってから一番といっていいくらい発熱の患者さんが多いですnamida

 

今のコロナは重症化しないそうですが、高熱がでるのでかなりしんどいと思います汗

 

今朝のニュースで現在の株は結膜炎になるという報告があるそうですexplosion

 

目まで症状がでるとなると嫌ですよねgan

 

最近は暑いのでマスクをしない人のほうが多いような気がします。

 

5類になってもマスクは大事なのかなと感じますshun

 

手洗いうがい、アルコール消毒はこれからも感染予防として続けていきたいですねni

 

当院では発熱の患者さんは院内が混みあっている場合、車での待機をお願いしています。風邪症状のある方は事前に連絡していただくか、受付までお申し出ください。よろしくお願いします。

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.06.20更新

7月にはいると夏野菜が旬を迎えてきますねglitter2

 

トマト、ナス、ピーマン、トウモロコシ、キュウリ、オクラ、ししとうなど冬に比べてたくさんの野菜がありますnico

 

夏野菜に含まれる水分やカリウムは、汗で不足しがちな水分を補給し、熱のこもった体を中からクールダウンしてくれますgya

夏バテにも効果的です!!

 

 家庭菜園でも育てやすいのでいいですねnote2

 

夏野菜をたべるのあたって無駄なく栄養素を摂取する方法を紹介しますflower2

 

【調理のコツ①】皮はむかずにそのまま食べる
ナスの皮にはアントシアニンという色素が含まれるように、夏野菜の多くは皮の付近に栄養素が豊富に含まれています。きれいに洗って皮ごと食べるのがおすすめです。

【調理のコツ②】油で調理する
夏野菜は油で調理をすると、カロテンなどの脂溶性ビタミンの吸収率が高まります。ソテーにしたり、揚げたりする食べ方がおすすめ。色味の鮮やかさも保ちやすくなるので、料理の彩りもきれいになります。

【調理のコツ③】加熱は短時間に
夏野菜は加熱時間を短くすることで、ビタミンCなどの栄養素が壊れるのを防ぐことができます。揚げ焼きにすると、比較的短時間の加熱で済むのでおすすめです。

 

夏はカレーを食べるというイメージもありますが、夏野菜をカレーにすることでいいことがありますihi

 

【メリット①】ビタミンが効率よく摂れる
夏野菜は、カレーで食べるとビタミンを効率よく摂取できます。カレーにすることで、カロテンなど脂溶性ビタミンの吸収率が高まるからです。

【メリット②】栄養を無駄なく摂れる
カレーなら、使用する具材の栄養を余すことなく摂取できます。夏野菜に豊富なビタミンCなどの水溶性ビタミンは汁に溶けますが、汁ごといただくので栄養の損失が抑えられるのです。

 

皆さんも夏野菜を食べるときは調理のコツなどを参考にしてみてください!!

 

夏野菜

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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