さくらブログ

2024.04.25更新

日差しの強い日が増えてきましたexplosion

紫外線は1年中降り注いでいるので真夏でなくても紫外線対策は必要です。

紫外線は「UV-A」「UV-B」「UV-C」に分けられ、日焼けに関係するのは 長い波長の「UV-A」と短い波長の「UV-B」だけです。

日焼け止め

いろいろな種類の日焼け止めの中でどれを選ぶのがいいのでしょう❓

まずは商品に表記してある意味を知ることが大切ですね‼

 

SPF: 「UV-B」に対する防止効果

肌に炎症を引き起こすのは「UV-B」の影響

肌がヒリヒリ赤く炎症を起こしてしまい、シミ、そばかすなどの原因となります。

  PA : 「UV-A」に対する防止効果

肌をすぐに黒くするのは「UV-A」の影響

体内でメラニン色素が働くことによって起こる皮膚の防衛反応です。

シワ、たるみの原因となります。

 紫外線吸収剤:紫外線を熱などのエネルギーに変える

紫外線カット効果は高いが敏感肌には赤み・かゆみ症状の可能性あり。

 紫外線散乱材:紫外線を反射させる

肌にやさしい一方で白浮きしやすく、のびが悪いといったデメリットあり。

「ノンケミカル処方」「紫外線吸収剤不使用」と表記されている。

 

たくさんの商品の中からTPOや肌に合わせ自分にあった物を選びましょう~gya

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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